こんにちは!
毎日朝活を実行中のスターナイトです
今回は節約術 固定費編 第4弾です
過去の節約術はこちらからどうぞ↓
前回は中級者向けの
- 車の保険
- 住居費
- その他節約術プラスα
のなかから、車の保険について説明しました
今回は住居費についてお話ししますね
生きていく上で、住む家は非常に大切です
- 雨や雪から身を守る屋根
- プライバシーを守る壁
- 安心して寝れる床
あなたも共感していただけることでしょう
「ホームレスが自由で最高!」
という人はこのブログをご覧になっていないと思います
かつて、僕は車で3週間生活したことがあります
その生活は惨めなものでした
- 体を伸ばして寝れない
- 暑くて窓を開けてたら虫が入ってくる
- 誰かにのぞきこまれる
- 車を停める場所を探さないといけない
などあげたらきりがありません
唯一の良かったことは雨・風をしのげる屋根があったことぐらいですかね
こんな僕ですから、住居の有難みは誰よりも知っています
そんな住居に関する費用、住居費についてふれていきます
住居費は固定費の中でも大きな割合を占めます
そして、住居費の中でも家賃が大部分を占めるでしょう
この家賃を抑えることができたら、あなたのお財布にも余裕が生まれますよ
この費用をおさえるには引っ越しなど、大掛かりな行動も必要ですし、お金もいりますのですぐには行動できないかもしれません
それでも、住居費の節約ができたら、あなたも【節約術 中級者】の仲間入りです
より一層お金持ちに近づくことができます
今すぐできることもあるので少しずつチャレンジしていきましょう
それではあなたも僕と一緒に挑戦していきましょう
1人暮らしに負担が重い 高い家賃
住居費の中の家賃を節約する方法
結論ズバリ
- ちょっとコンパクトな部屋に住もう
- ちょっと駅から歩く部屋に住もう
- オプションがある物件に住もう
- 家賃交渉をしてみよう
この4つはどれも家賃を下げるうえで大切なことです
1つ1つの説明をする前に
住居費には、家賃または住宅ローンをはじめ、家に関連する様々な費用が含まれます
そのすべてについてを語るには膨大な文章量が必要です
ですので前提条件を決めておきましょう
賃貸派VSマイホーム派
あなたは賃貸派それともマイホーム派ですか?
永遠のテーマですね
(大袈裟ではありません)
生きている以上、住む家は必要になります
住む家を大きく2つに分けると
- 賃貸住宅
- 持ち家
この2つどちらかに居候するって人もいるかもしれませんが
今回は節約についてのお話しですので考慮に入れません
だって、ただで居候してる時点で節約の恩恵は十分受けてますもんね
それでは僕はどちら派閥に属しているかというと
賃貸派
になりました
『なりました?』って思ったあなた
言葉遣いに敏感な方ですね
もともと僕はマイホーム派でしたが賃貸派の方がメリットあると思って切り替えました
賃貸のメリット
- 気に入らないなら住む場所を変えれる
- ライフスタイル(家族構成など)により部屋の大きさを決めれる
- 建物の修繕費、固定資産税など家にかかる付随費用が抑えれる
マイホーム派を否定するつもりはありません
もともとマイホーム派でしたし
ただ、賃貸派が現在の僕の状況にマッチしてるんですね
それでは3つのメリットについて、簡単に説明します
1.気に入らないなら住む場所を変えれる
あなたにとってベストマッチな場所はなかなかないですよね
- 日当たりが悪い
- お隣の騒音がヒドイ
- 勤務先まで遠い
- 近くにスーパーがない
- 治安が悪い
不満はいろいろあるかと思います
持ち家だったら、我慢してそのまま住み続けないといけませんが
賃貸だったら、引っ越ししたらいいんです
ストレスを抱えながら、何年も住み続けるのは健康的にも効率的にコスパが良くありません
住む家は生活の土台です
できる限りストレスフリーな場所で生活する方がプライベートも仕事も充実しますよ
2.ライフスタイル(家族構成など)により部屋の大きさを決めれる
あなたの家の間取りは1K?それとも1LDK?
ライフスタイルは人それぞれです
- 家族持ちで年頃のお子さんがいらっしゃる方はそれぞれ個室が必要
- 個人で販売の仕事をしている方だったら、収納スペースが必要
- 仕事が激務で家では寝るだけだったら、寝室だけあればいい
みんな自分の状況に応じて間取りを選んでいます
さらには一個人にスポットを当てると
一生の間で仕事とプライベートの環境の変化により必要な間取りは変化していきます
そんなときにマイホーム派だと簡単には間取りは変えれません
増築もしくは取り壊しどちらにしても、大掛かりで金銭的に負担が掛かります
その点、賃貸派は住む家を変えるだけですみます
賃貸派はマイホーム派より間取りを選べる自由度がかなり高いと言えますね
3.建物の修繕費、固定資産税など家にかかる付随費用が抑えれる
これが一番わかりやすいですね
賃貸だったら
- 台風で屋根が壊れた
- 大雨で雨漏り
- 給湯器が故障した
- 近所の子供がボール遊びをしてて、誤って窓ガラスを破損した
などの建物の修繕費は自分自身で支払う必要はありません
大家さんがなんとかしてくれます
もちろん、住んでる家の固定資産税も大家さんが支払います
マイホーム派はそうはいきません
多少は掛けている火災保険でまかなえるかもしれませんが、固定資産税などは全額自腹です
家の価値が高い(大きな建物、広い土地など)ものになればなるほど負担増になりますよ
以上3つの理由により僕は賃貸派となりました
前置き長くお待たせしました
前提条件は、賃貸でさらにお独り暮らしの場合としてこれから節約術の説明をしていきますね
1.ちょっとコンパクトな部屋に住もう
単純に広い家よりちょっと狭い家の方が家賃が下がる傾向があるからです
まさに固定費削減!
僕の目指しているところです
さらには、家賃をおさえられる以外にメリットが3つあります
- 冷暖房の効率が良く、光熱費がおさえられる
- 探しものがしやすく、掃除も短時間でできる
- 引っ越し時の次の住居の選ぶ基準が広がり、費用もおさえれる
順番に分かりやすく説明しますね
1.冷暖房の効率が良く、光熱費がおさえられる
コンパクトな部屋は冷暖房の効率が良く、照明器具も少ない数で済むため
広い部屋に比べて光熱費をおさえることができます
また、コンパクトな物件は電気の契約アンペア数自体が低く設定できますので
その場合は電気の基本料金も安くなります
2.探しものがしやすく、掃除も短時間でできる
あなたは家の中にあるはずなのに見つからないものがあったことはありませんか?
僕は良くあります(笑)
広い部屋だと探す範囲も広がるし、家具も増えますのでみつけにくい
一方、コンパクトな部屋だと探す範囲も限られますし見つけやすいです
さらには掃除する場所もコンパクトになるので掃除時間の節約にもつながります
3.引っ越し時の次の住居の選ぶ基準が広がり、費用もおさえれる
コンパクトな部屋に住んでいる前提ですので
同程度の広さの部屋はもちろん大きめの部屋でもフィットします
荷物もその分少なくなるので引っ越し費用もおさえれる
下手すれば、トラック借りて、友達に夕飯をご馳走するのを条件に手伝ってもらえば
もっと引っ越し費用がおさえれて超コスパがいいですよ
ひとそれぞれこだわりがあるとは思いますが
部屋の広さは気にしないよって人は
家賃が下がる以外でもメリットがありますのでコンパクトな部屋を選んだ方が得です
2.ちょっと駅から歩く部屋に住もう
ちょっとがポイントですよ
駅から1時間も歩くようなところだと時間がもったいないです
かと言って徒歩1分みたいな物件だと家賃がバカ高くなるので固定費増でおすすめしません
徒歩10分~20分くらいがちょうどいいでしょう
通常、最寄り駅から徒歩11分以上になると家賃は相場よりも安めです
家賃もそれなりに安くなりますし、日ごろ運動しない方だったらいい運動になります
お財布にもやさしいし、健康にも良い
これから何年も住む可能性がある家ですので、あなた自身の1番いいバランスを見つけましょう
3.オプションがある物件に住もう
オプションがある物件とは
- インターネット無料
- オートロック
- ウォークインクローゼット
- 浴室換気乾燥機
など生活をより良くする設備やサービスがついている物件です
同じ広さ、同じ家賃だったら
オプションがある物件がお得ですし、時間とお金の節約になります
女性だったら、オートロックがあった方が安心感があるでしょう
特にインターネット無料の物件がおすすめ
今やネット環境は必須です
学習するにも副業するにもアナログでする方法もありますが
ネットを駆使した方が効率的で成果も大きくなりやすいです
自分でネット契約すれば、3,000~5,000円ほどの出費になります
固定費増はお金の余裕から遠のきます
あなたも次の引っ越しでオプションがある物件を探してみましょう
4.家賃交渉をしてみよう
これはやって損することはありません
大家さんに
「2,000円家賃下げてくれませんか?」
と要望を出すだけで家賃が下がったら超ラッキー
下がらなくても損はしません
「そんなこと言うなら出ていけ!」
って言われることもありません
ポイントは同じ地域の同程度の賃貸の相場を調べて行うこと
「あちらの物件はここより3,000円安いんですけど」
というと大家さんも断りにくいですしね
大家さんもずっと住んでもらえた方が助かります
空き物件になると
- クロスの張替え
- 部屋の清掃
- 入居者募集にお金がかかる
- 家賃が入らない
- 入居が決まったら仲介会社に報酬が発生
などデメリットが大きいですからね
家賃交渉で2,000円安くなったら大きいですよね
年間24,000円の節約です
毎月一回豪華なランチに行けます
それでは、東京都内2,000円以下で食べれるホテルランチ3選は
冗談です
いつものやつです(笑)
家賃交渉は長く住んでいればいるほど成功率が上がります
成功したらメリット大ですので、あなたも家賃交渉をしてみましょう
未来へ
今回は【お金持ちになる方法】として住居費の節約についてお話ししてきました
賃貸でお独り暮らしであることが前提ではありますが、家族持ちの方でも参考になる部分があると思います
ポイントは以下の4つ
- ちょっとコンパクトな部屋に住もう
- ちょっと駅から歩く部屋に住もう
- オプションがある物件に住もう
- 家賃交渉をしてみよう
住む家を変えるとなると
引っ越しなど大掛かりな行動を伴いますので中級者向けの節約術となっておりますが
きっとあなたの生活にプラスになります
共感できた人もできなかった人もどれか一つやるだけで変われると思います
特に4番目の家賃交渉などは今日今すぐでもできるのでおすすめです
何も損はしませんからね
住居費を下げることによって、年間の支出は大きく変わます
しかもその効果はずっと続きます
あなたも固定費削減でお金の余裕を手に入れて、お金持ちへの一歩を踏み出しませんか?
『今が人生で1番若く、経験を積んでいる日です』
なにをするにも遅すぎることはありません
あなたも僕と一緒に新たな挑戦の一歩を踏み出しましょう
このブログがあなたのより良き未来へと歩む道筋になれば幸いです
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
スターナイト
Twitterもやってます
ちょっと笑顔で前向きになることをつぶやいてますので良かったら見に来てくださいね
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