【節約術はお金のダイエット】アラフィフ男子が始めた一人暮らしの節約術 変動費編 食費② 第2弾 上級者向け

変動費

こんにちは!

人生100年時代を生きるアラフィフ男子のスターナイトです

前回は『節約術 変動費編 食費①』をやっていきました

詳しくはこちら👇

今回はその第2回目の『節約術 変動費編 食費②』です

あなたは

  • 給料日前にはお金がない
  • クレジットをついつい分割払いしてしまう
  • 贅沢しているつもりはないのにお金が貯まらない

ってことはありませんか?

以前の僕はそうでした(笑)

このままでは一生『お金の余裕』のない生活になってしまいますよ

今こそ、この負のサイクルを変えるときです

わかっているけど

とは言っても何をすればいいのかなぁ

そうですよね

でも大丈夫です

僕も1年ちょっと前までは、手取り収入月々約15万円の非正規労働者で貯金0円でした

そんな僕でも1年2か月で、今は金融資産110万円(現金、株式、投資信託を含む)を突破しています

どうやったら『お金の余裕』が増えるようになるのか?

答えは簡単、まずは

家計簿つけて、節約を開始する

これだけです

その節約の中でも今回は、食費についてフォーカスした内容です

実際に僕がやっている節約術を公開することによって、あなたも

  • お金
  • 時間

この4つの余裕を手に入れることができます

そして、5年後、10年後には今流行りの【FIRE】でなく【FINAL】を達成する

【FINAL】とは何?僕が作った造語で詳しくはこちら👇をご覧くださいね

節約術はお金のダイエットです

余計な脂肪(固定費、変動費)を削って、身軽になる

身軽になれば、さらにいろんな挑戦をすることができます

僕もまだ道の途中ですよ

その成長過程も楽しんでいだだけたらと思います

それでは今日も僕と一緒に挑戦していきましょう

僕がやった食費の節約術5選

前回のおさらい(節約術 変動費編 食費①)をして続きにいってみましょう

  1. 時間がもったいないので自炊はしない
  2. スーパーで買った100円のカップやきそばをメインにする
  3. 外出時に買うドリンクはセブンのコーヒー一択
  4. 週に1回は外食OK
  5. 一日の食事の回数を減らす

最初にやっていた節約術が上記の5つです

そして、それを進化させて

  1. 作るの楽しい自炊最高!
  2. スーパーで食費の8割以上を独占
  3. 箱買いの水を買ってお出かけ
  4. 月に2回気分転換外食
  5. 一日の食事回数を減らす+α

この5つの節約術を現在進行形でやっています

そのうちの前回ご紹介したのが

  1. 作るの楽しい自炊最高!
  2. スーパーで食費の8割以上を独占

この2つです

簡単にまとめると

自炊してスーパーで食費の大部分を買い物をすることによって

月間食費約10,000円を達成

という内容でした

今回は残りの3つ

  • 箱買いの水を買ってお出かけ
  • 月に2回気分転換外食
  • 一日の食事回数を減らす+α


について、わかりやすく簡単に説明していきますね

箱買いの水を買ってお出かけ

暑い季節になってきました

こういう時は水分補給が大事ですよね

熱中症になったら大変です

    こまめな水分補給が大事

遊びも仕事も何もできなくなってしまう

自動販売機でポチッとついつい炭酸飲料もしくはスポーツドリンクを買ってしまいます

以前の僕もそうでした

自販機やコンビニで飲み物を買うと500mlのドリンクで150円前後の出費となります

1日で3回購入したら約500円使ってしまいますよね

1か月したら、余裕で10,000円以上の出費になってしまう

飲み物代だけですよ

結構馬鹿になりません

そこで、僕は考えました

そうだ水筒を持ち歩こう!

    好きなドリンク入れて

そしてさらに、外出先で購入するとしたら、セブンの100円コーヒー(現在は110円)だけにしよう

と決心しました

なんでセブンのコーヒーか?

豆の風味がしっかりしておいしく、リーズナブルでしたので当時の僕のお気に入りでした

今でも好きですよ

ちなみに味の濃さを3種類選べるの知ってましたか?

僕は濃い味を選んでいます

みなさんの中にも好きな人が多いと思います

この節約によって、食費を20,000円台にすることができました

ただ、毎朝水筒を洗ったり、飲み物をいれたりするの面倒だなと感じていました

これも節約のためだ

と毎日持ち歩く生活を続けていたところ

水筒のフタ部分が壊れて使い物にならなくなってしまいました

新しく水筒を買おうかとも思いましたが

これを機会にペットボトルの水に替えてみようと新たな試みに挑戦することにしました

さっそく、日々お世話になっている楽天市場でペットボトルの水500ml24本入りを2ケースを購入

箱買いってやつです

金額にして2,000円~2,500円(その時々で最安値が変わります)

一本約50円前後

節約術じゃないの?

あれっ!逆に出費増えてるんじゃね

その通り!このままだったら食費があがりますよね

でも実際に使っている金額は

0円

そう、タダです

実は僕は日頃から楽天市場のユーザーでして、その買い物で貯まった楽天ポイントを使って購入しているのです

このように現在はたくさんのポイント経済圏があり、それを活用することによって節約を加速させることができます

ポイント経済圏とは

提携する複数の企業やサービスを横断して使える特典ポイントを消費者に付与することで提携企業サービスへの更なる消費行動を促し、多くの消費者を同じ「商圏」に囲い込む様から「ポイント経済圏」と言う

主な経済圏はこちら👇

  • 楽天経済圏
  • ドコモ経済圏
  • au経済圏
  • ソフトバンク経済圏
  • イオン経済圏
  • PayPay経済圏

自分に合った経済圏を見つけて、貯まったポイントで節約生活を効率的にするとgood!

話をもどします

このようにポイントを活用することによって、日々のドリンク代を激減させることができました

さらには毎日は水筒の洗浄、準備などの手間がなくなり、ストレス軽減にも一役買うことに

たまに飲むセブンのコーヒーも格別ですよ

月に2回気分転換外食

ここまで来ると節約習慣が身について食費をかなり抑えることができるようになったはずです

貯金が貯まり始めて、銀行の残高をニヤニヤしながら見ている人も多いでしょう

しかしながら、食費を切り詰めすぎると

もやしばっかり

なんかつらい

とモチベーションが下がる時もあります

食欲は人間の三大欲求の1つ

食欲すなわち、食事をしたいという欲望

食事は人生を生きるうえで、大きな部分を占めるものです

食事なしで一生過ごすことはできないですよね

そんなわけで食費を節約することはストレスを抱えることが多いです

もやしだけでもいい

僕は何よりも貯金が命だ

こういう強い意志をお持ちの方なら大丈夫ですが

僕はどん底まで落ちたアラフィフ中年ですので、そこまでの使命感はありません

張り詰めた糸がぷっつり切れて

ここまでする必要ある?

節約やーめた

と節約自体をあきらめるってことになりかねません

ですので、気持ちを持ち上げるために、月に2回ほどおいしい食事をすることにしています

ここでポイントは

  • 高くなくてもいいので美味しい食事
  • なるべくチェーン店は利用しない
  • 空腹を満足させるためだけの食事ではない
  • 新しい体験になるような食事

行ったことのないお店で食べたことがないものを食べる

もちろん、とんかつ、カレーなど一度は食べたことがある料理を初めて行くお店で食べるのも有りです

味、見た目、香りはお店で変わりますからね

吉野家で牛丼を食べる

       おいしいんだよな

こんなんじゃ、新しい体験になりませんしね

どこで食べても同じ味

それがいいとこでもありますが・・・

記憶、思い出に残る食事

これは後から

美味しかった!

そう言えば、あの時あのお店でオムライス食べたなぁ

と思い返すことができます

一生、心に残るでしょう

記念に写真撮ってもいいですね!

ちなみに僕が最近食べたチキンカツ

ただ食費を削るだけでは苦しい修行と変わりません

肝心なのは、人生を楽しみながら食費を節約するということ

週5で外食しても記憶に残りませんし、お金も残りません

一日の食事回数を減らす+α

ここまで来るともう食費の節約は十分って、満足する人もいるでしょう

だがしかし、さらに先があります

これができると節約がそれこそ、倍速で加速しますよ

表題にある通り

一日の食事回数を減らす

これが最強!

単純に一日4食?の人が2食にしたら、食費半分ですもんね

(注)わかりやすくするために4食としています

現代は過食時代、実際に一日5食べてる人もいます

間食を含めると一日何食たべているかわかりません

それじゃあ、お金が貯まらない代わりに体重が増えますよね

お菓子大好き

あれ!最近太った?

食事数を減らすと

自炊する時間も短縮されますし、その分使える時間が増えるので

副業や趣味に時間が当てられるのでメリット多数

一日のカロリーも抑えられるのでダイエット効果もあります

とはいうものの

子供の頃からそう教わったよ

一日最低3食は食べないと

むしろ、こういう人が大多数です

あなたもそうじゃないですか?

僕も子供の頃から、「3食しっかり食べないと大きくなれないよ」って育てられましたしね

実は現代社会の日本人にとって、一食にしめる脂質の割合は年々増加傾向ですので

肥満、健康へのリスクは高まっています

厚生労働省が1946年から毎年実施している「国民健康・栄養調査」によると三大栄養素の摂取量の変化は以下の通り

西暦 1946年 2016年
タンパク質 59.1g 68.5g
脂質 14.6g 57.2g
炭水化物 383.5g 252.8g

炭水化物が減っているのに対して、脂質が4倍近くに跳ね上がっています

一見、炭水化物の摂取量が減って全体的にカロリーは1946年より減少して生活習慣病のリスクは抑えられていると感じますが、実際は脂質の摂取量は増加の一途をたどり、むしろ生活習慣病のリスクは増しているのです

ですので、一日二食くらいがちょうどいいのかなと思っています

あくまでも僕の主観ですが…

ある節約系ユーチューバーの中には一日一食という強者もいますよ

これは極端な例ですが…

最初のうちは5食の人は4食へ、3食の人は2食へと徐々に変更して挑戦するのがいいですね

これは提案なのでみながみなでする必要はありませんが、慣れたら意外とできますよ

それこそやったら、節約効果は抜群です

最後に『+α』についてお話していきます

結論、『+α』はこちら👇

  • ふるさと納税を活用する
  • ポイント活用する
  • 食事補助がある仕事をする

これらはできる人できない人と分かれるので参考程度に心に留めといてくださいね

ふるさと納税を活用する

これはお勤めしている人(会社員、公務員など)はできたらやってほしいナンバーワンです

簡単にいうと

2000円の手出しでお好きな地域(市町村)に寄付金を払いながら、返礼品を受け取ることができる

今まで通りにただ住民税を払うだけだったら、お金が減るだけです

でも、ふるさと納税を活用するともちろんお金は減りますが、返礼品がもらえますのでめっちゃお得です

その人の収入、家族構成などでできる金額が決まるので住民税全額はできませんがやらない理由がないですよ

返礼品には様々な品物が用意されていて

  • 野菜
  • 調味料

などその土地特有の品物もあり、気になる特産品で選ぶのもありですね

住民税を払って、お米を手に入れる

よくないですか⁉

絶対に払う費用でできる究極の食費の節約ですよ

もちろん、食費の節約でなく、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなどの日用品を手に入れて日用品の節約をするのもいいでしょう

ふるさと納税の詳しい内容は改めてブログにしますね

僕の活用しているのは楽天ふるさと納税

ポイントも付くのでさらにお得ですよ

公式サイトを貼っておきますね

興味ある方はのぞいてみてください

ポイントも付いてお得なふるさと納税はこちら

ポイント活用する

あなたは楽天ポイント、dポイント、Pontaポイントなどを貯めるの趣味にしていませんか?

貯めるのが趣味という人もいますがもったいない!

使えば使うほど、節約の効果が増えます

ポイントなんて使い切っちゃえ!

僕は楽天ポイントがメインですが、楽天カードでクレジット決済すると毎回のお買い物が1%還元!

なんの足しにもならね

たった1%還元?

あら、消費税が8%から10%に上がって嘆いていた人は誰?

消費税が9%になっているも同然ですよ

一年間で100万円使ったら1万円もらえる

200万なら2万円!

2万円あったら、美味しいディナーに行けちゃう

        今日は記念日

いいでしょ!!

それでは横浜の夜景の見られるおいしいレストラン3選は

すみません

調子に乗りました(笑)

1%還元のメリットを伝えたかっただけです

お得な楽天カードを利用したい方はこちらからどうぞ👇

楽天カード

僕はポイントを

  • ミネラルウォーター
  • コーヒー
  • ココア

など、備蓄飲料用に使っています

あなたもポイントでお得に買い物してみてはいかがでしょうか

食事補助がある仕事をする

これは誰にでも当てはまるものではないので機会があればやってほしいのですが

もし、転職しようかな、今から就職ってあなただったら

食事補助がある仕事をする

を候補に入れてみましょう

ちゃんと食事ができて、一食分食費が浮いちゃう

      お弁当作る手間もなくなる

こんな節約に強い味方はありません

外食一食500円と安く見積もっても、月に20日働けば1万円分の効果になります

年間12万円!

大きくないですか!

僕の場合狙って今の仕事を選んだわけではありませんが、最終的に節約と健康の強い味方になっています

仕事の日の昼食はタダなので、夕食と休みの日の食事しか食費がかかりません

食費は生きている人全員が一生使うものです

使える会社の福利厚生は使い倒しましょう

また、食費の補助をしてくれる会社は少ないかと思うので、住居費を補助してくれる会社を選ぶのもありです

家賃の一部の補助から会社の寮で安く住めるなど探せば何か見つかります

節約を目指すあなたなら、会社選びの視点を広げて福利厚生にも目を向けてみましょうね

未来へ

『アラフィフ男子が始めた一人暮らしの節約術 変動費編 食費』を2回にわけてやってきましたがいかがでしたでしょうか?

あなたが取り入れることができることがあったら、一つでもやってみてください

まずはやってみる

そして、合わなかったら、やめてもいいし、自分なりにアレンジするのもありです

動き出すことが肝心ですよ

それではこれまでの食費に関する節約を簡単におさらいしてみましょう

  1. 作るの楽しい自炊最高!
  2. スーパーで食費の8割以上を独占
  3. 箱買いの水を買ってお出かけ
  4. 月に2回気分転換外食
  5. 一日の食事回数を減らす+α

以上5項目でしたね

1.作るの楽しい自炊最高!

調理器具をそろえて、自炊をやっていく

これが基本です

外食ばかりではお金は貯まりません

健康的にもやるべきです

2.スーパーで食費の8割以上を独占

コンビニ、自販機をメインで買い物はやめましょう

コンビニは物価の高いスイスで買い物するようなもの

スーパーで日常の買い物の8割以上をすませれば、それだけで節約になります

3.箱買いの水を買ってお出かけ

ポイントでミネラルウォーターを買って日頃のドリンク代を節約する

コンビニ、自販機を使わないための対策ですね

特に夏場はドリンク代は馬鹿になりません

何も飲むな

というのは修行を超えて拷問ですからおススメしません

そんな無茶なことをするのではなく、ドリンク代を賢く節約しましょう

4.月に2回気分転換外食

食費を節約していると強い意志を持った人でも嫌になったり、つらくなったり、外食が恋しくなったりするものです

そんなときは、たまに外食するのもありです

おいしい食事をすることによって、気分も良くなりますし、思い出にもなります

気分転換で外食をして、また新たな気持ちで食費の節約を続けましょう

5.一日の食事回数を減らす+α

今食べている一日の食事数を減らしましょう

それだけで、節約効果抜群です

もちろん一日一食の人はやらなくていいですし、一日三食じゃないとダメっていう人はムリにやらなくてもいいです

一食減らすぐらいだったら、慣れれば気にならなくなりますし、時間の節約にもなります

さらにふるさと納税、ポイント活用をして

食事補助もしくは家賃補助がある会社に就職、転職も視野にいれてみましょうね

僕は

  • お金
  • 時間

4つの余裕を手に入れるために行動しています

お金の余裕心の余裕体の余裕時間の余裕をきっと手に入れる

僕はこの挑戦の道半ばです

そして、あなたは食費の節約もしながら、思い出の食事の経験を増やしていってください

それがあなたの人生の幸福度アップに繋がります

あなたも僕と一緒に挑戦の一歩を踏み出しましょう

このブログがあなたのより良き未来へと歩む道筋になれば幸いです

ここまでご覧頂きましてありがとうございました

スターナイト

Twitterもやっています

ちょっと笑顔で前向きになることをつぶやいていますので良かったら見に来てくださいね

お問い合わせから応援メッセージ、ご要望など受け付けています

僕のやる気、モチベーションアップ、自己満足(笑)につながりますので、ぜひともお願いいたします

食費の節約①はこちらから👇

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